コンタクト・サポーター事例(1)
今回は、以前ご紹介したコンタクト・サポーターの最もオーソドックスな使い方として、お問い合わせフォームをご紹介します。
こちらは、コンタクト・サポーターで動作している、当社のお問い合わせフォームの例です。
このフォームは、
- お問い合わせ内容を担当者あてにメールで通知できます。
- サンクスメール(「お問い合わせありがとうございました」)を送ることができます。
- 入力項目を任意に設定することができます。
- 入力項目に不備があると、エラー通知を出します。
- この画面は自由にレイアウトを設定できます。
ここまでだったら、無料のフォームでもできますね。
しかし、コンタクト・サポーターは
- 返信に対する承認機能
- データの暗号化保存
などの機能が備わっています。
もう少し掘り下げてみましょう。
承認機能
コンタクト・サポーターの承認機能とは、頂いたお知らせを返信するにあたり、上司や法務関係者などのチェックを受けた後、相手に返信を出すことができる機能です。ワークフローともいいます。
会社の内部統制が重要とされる世の中ですので、会社のワークフローに組み込む事が可能になります。
データの暗号化保存
お問い合わせには、管理画面から返信することができます。
コンタクト・サポーター側でデータが保存されることになりますが、一般的にテキストデータ(csv、txt)に保存する形態と違い、お問い合わせ内容のデータは暗号化して保存いたします。
正規の方法でアクセスしないとデータは見る事ができませんので安心です。
このように、コンタクト・サポーターなら、安全なお問い合わせ対応を十分に果たすことが可能です。
社内のお問い合わせ対応でお悩みでしたら、コンタクト・サポーターをご検討ください。
コンタクト・サポーターはライセンスパッケージです。
価格につきましては、当社までお問い合わせください。