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セミナー情報管理ソリューション mini 開発の舞台裏 ― セミナー詳細管理

2009年9月25日
システムエンジニア 野沢

今回は弊社がExpressionEngineをベースに開発したパッケージ"セミナー情報管理ソリューション mini"のセミナー詳細管理についてご紹介させていただきます。

Web業務担当者はサポートされているWebブラウザを利用して、セミナーの詳細情報(開催日時、会場、定員、問合せ先など)を入力し、投稿が可能です。また投稿されたセミナーを編集・削除することや投稿されたセミナーをベースに新たに作成することもできます。

SeminarSolution miniのセミナー情報一覧

投稿されたセミナーにはCMS、アクセシビリティといったセミナーカテゴリーを付与して、分類することが可能です。
例えばセミナーにCMSカテゴリーを付与すると、CMSカテゴリー一覧ページにカテゴリーを付与したセミナーが表示されるようになります。
Web業務担当者はセミナーカテゴリーを追加・編集・削除することが可能です。
また複数のセミナーに対して一括でカテゴリーを付与することも可能です。新たにセミナーカテゴリーを追加した際などには便利です。

カテゴリー選択

セミナーはカテゴリー・日付・フリーワードで検索することも可能で、さきほどのCMSカテゴリーに属したセミナーを検索する場合は、カテゴリーから「CMS」と検索することによって、簡単に探し出すことができます。

セミナー検索

CMSに格納されたセミナーはそれぞれ10件までバージョン管理をすることが可能で、過去の任意の世代へ内容を戻すことが可能です。(対象はテキスト情報のみになります。)
例えばセミナーの開催日時などを誤って更新してしまった場合などにもすぐに以前のバージョンに戻して再公開することが可能です。

セミナーコンテンツのバージョン管理

バージョンの保存件数などの設定は管理画面内のブログプリファレンスの編集からバージョニングプリファレンスで設定が可能です。