CMSソリューションパッケージのご案内:セミナー情報管理ソリューション
ミツエーリンクスでは、今までeZ publishやExpressionEngineで様々な企業様のサイトのCMS導入のお手伝いさせていただきました。 それらの経験をもとに、この度新しいCMSのソリューションパッケージ「セミナー情報管理ソリューション」をリリースいたしました。 今回はそのご紹介をさせていただきます。
「セミナー情報管理ソリューション」とは?
顧客との接点を増やすために、自社の知識や技術、商品などを題材にセミナーを行う企業様が増えております。 しかし、
- 社内にページ制作できる人間が存在せず、サイトの更新や申込フォーム作成などの外注コストが発生している
- セミナー運営に関わる諸業務に時間を取られ、中核業務に支障をきたしている
- 集客が芳しくない
といった問題を抱えている企業様が少なくありません。
それらの問題を解決すべく
- ページ制作外注コスト削減!
- セミナー運用負荷軽減!
- サイト表現力向上!
をコンセプトに、「セミナー情報管理ソリューション」を開発するに至りました。
「セミナー」に関わる情報をCMSで管理し、ユーザーのニーズに合った情報へ誘導!
セミナーには、様々な情報が紐付いております。
例えば、
- 講師
- 会場
- 開催日時
などがそれにあたります。
「セミナー情報管理ソリューション」は、それらの情報を個別に管理しており、 講師別、会場別、開催日時別にセミナーを一覧させることができます。 それにより、サイト訪問者の導線を増やして、よりニーズに合った情報へ誘導することができます。
プランは2タイプ。eZ publishとExpressionEngineをベースに開発
企業様のサイト運営の用途に合わせた2つのプランを用意しています。 セミナー運用に関わる業務をトータルにサポートする機能を備えた「standard」と、 セミナーの情報掲載や管理にのみ特化した、「standard」の簡易版「mini」とがあります。 また、各プランで開発のベースとしているCMSは異なり、「standard」はeZ Publish、「mini」はExpressionEngineのフレームワークを元に開発を行っています。
何故CMSをベースにしたのか
開発コストの軽減が図れることが大きな目的でした。 CMSは、管理画面や入出力の機能は既に用意されています。 そのため、CMS既存の機能を組み合わせてセミナー情報管理に特化した機能を開発するだけでよいので、開発工数が減り、料金設定も下げることができました。
今後もどんどんリリースされるCMSソリューションパッケージ
ミツエーリンクスは今後もCMSをベースとした、用途を絞ったソリューションパッケージをリリースしていく予定です。 企業様のご要望、ニーズをいち早く吸収し、より良いモノをより安くご案内できるように日々研鑽していきたいと思っております。